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#139 紅葉のグラデーション 錦を広げた「床もみじ」鮮やか、兵庫・福崎町 応聖寺

兵庫県福崎町の古刹・応聖寺(おうしょうじ)で、紅葉の見ごろを迎えた。12月初旬には低木のセンリョウ・マンリョウが色づき、しだいに全山がモミジに包まれる。境内にはイロハモミジや、ハウチワカエデ(羽団扇楓)、オオイタヤメイゲツ(大板屋明月)などがあり、朱色や黄色の鮮やかさが錦を広げたような景色になる。応聖寺・桑谷祐顕住職に聞く。


■担当者:古田彰満(ふるた・あきみつ)ラジオ関西記者兼アナウンサー

1995年、阪神・淡路大震災直後にラジオ関西入社。事件・事故・社会問題を中心に取材。JR福知山線脱線事故や、ウクライナからの避難者の今、犯罪被害者・遺族の声、大阪・関西万博などを“深堀り”取材している。

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