REC KOBE 1995

兵庫土建 原田 淳志さん

兵庫土建本部の組織部長を務め、そして原田畳店の店長を営む原田淳志さん。

震災当日は和田山で被災、長田区の自宅に戻るために鉄道やバス、

自転車などあらゆる交通手段を取らざるを得ない状況だった。

そして、被災して感じた自助、共助のことについて語る。

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REC KOBE 1995

社会/文化

あの日の出来事を、今日までの頑張りを、100年先も忘れないために。 阪神・淡路大震災から30年の節目の年。 神戸に根差し、神戸の喜怒哀楽に寄り添ってきた ラジオ関西とKiss FM KOBEは、AM・FMの垣根を越えて 新しいプロジェクトを立ち上げました。 その名も「REC KOBE 1995」。 あの日の「出来事」や今日までの「頑張り」を、 皆さんの「声」で遺していく取組です。 「当日の記憶」「大切な人へ届けたいメッセージ」 「後世へのアドバイス」「紹介したい人々の頑張り」etc… どんなことでも、すぐに考えがまとまらなくても、大丈夫です。 これから1年間、スタジオの内外で収録させてください。 大きく迂回せざるを得なかった電車通勤の日々。 復興の為に頑張っていた親の背中。 慰問に来てくれた選手に励まされてプロを目指した少年。 「がんばろうKOBE」のもと、頑張ってきたこの街に このプロジェクトを通じて贈ります。 「がんばったやんKOBE」。