
REC KOBE 1995
歌手 角松 敏生さん
阪神・淡路大震災から約10日後、ギターを担いで神戸を訪れた角松さん。
街の大きな傷跡を目の当たりにして、自分の無力さを感じてしまう。
被災者に寄り添うために、音楽は何をできるのか…真剣に考える中で、
最終的にたどり着いた気持ちとは。
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REC KOBE 1995
社会/文化
あの日の出来事を、今日までの頑張りを、100年先も忘れないために。 阪神・淡路大震災から30年の節目の年。 神戸に根差し、神戸の喜怒哀楽に寄り添ってきた ラジオ関西とKiss FM KOBEは、AM・FMの垣根を越えて 新しいプロジェクトを立ち上げました。 その名も「REC KOBE 1995」。 あの日の「出来事」や今日までの「頑張り」を、 皆さんの「声」で遺していく取組です。 「当日の記憶」「大切な人へ届けたいメッセージ」 「後世へのアドバイス」「紹介したい人々の頑張り」etc… どんなことでも、すぐに考えがまとまらなくても、大丈夫です。 これから1年間、スタジオの内外で収録させてください。 大きく迂回せざるを得なかった電車通勤の日々。 復興の為に頑張っていた親の背中。 慰問に来てくれた選手に励まされてプロを目指した少年。 「がんばろうKOBE」のもと、頑張ってきたこの街に このプロジェクトを通じて贈ります。 「がんばったやんKOBE」。