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#154 心の傷リアルに描く 映画『港に灯がともる』(後編)

阪神・淡路大震災の「アフター震災世代」をリアルに描く物語として、映画『港に灯がともる』が、1月17日(金)に全国で公開されます。主人公は1995年、震災のひと月後に焼け野原となった神戸市長田区で在日韓国人3世として生まれた女性・灯(あかり)で、彼女の葛藤と成長を描く作品です。

前回に続き、この映画のプロデューサー・堀之内礼二郎さんに聞きます。


■担当者:佐藤 淳(さとう・じゅん)ラジオ関西アナウンサー

1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。

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