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#151 横倒しになった阪神高速の橋脚「震災資料保管庫」当時の記憶伝える
30年前の阪神淡路大震災で、阪神高速道路・神戸線は東灘区深江本町で600メートル以上にわたって高架橋の橋げたが倒れました。こうした映像や写真を見たことがある人は多いでしょう。この現場の近くに阪神高速の「震災資料保管庫」があって、壊れた高速道路の一部などを展示して当時の記憶を伝えています。普段は予約制で見られるようになっていますが、1月11日(土)と12日(日)は事前申し込みなしで入場できます。阪神高速・技術企画課の寺村拓也さんにスタジオへお越しいただきました。
■担当者:佐藤 淳(さとう・じゅん)ラジオ関西アナウンサー
1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。
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