
神戸放談
#21 神戸はそば処?うどんよりそば多くないですか…
今回のテーマは「神戸はそば処なのか?」についてです。
そば処にはメニューとしてうどんはもちろんありますが、
メインはやはりそばの様子…。なぜ神戸はそば処が多いのか…!
老舗のそば処やうどん処、色々勝手に比較して
なぜ神戸にはそばが多いのか、勝手に説をとなえていきます(笑)
北区出身代表 落語家・桂天吾と
旧生田区生まれ、生粋の神戸っ子である佐々木
そして灘区出身、灘区代表の毛利マークあっちゃん この3人で放談!
神戸/そば処/うどん処/神戸はやたらとそばが多い?/うどんは食堂/
北区にそば屋はない。食堂もない。/うどんは当たり前過ぎる?/
客にダメ出しする店/「いらっしゃい」がない店/びっくりうどん/
和菓子屋のうどん/そば処だけどうどんが美味しい店/カレーそば/
神戸最古のそば屋「敦盛そば」
●出演
・桂天吾
神戸市北区鈴蘭台出身。
関西学院大学卒業後、令和元年に桂南天に弟子入り。
現在は大阪に住まいを移すも、神戸愛あふれる日々精進中の若手落語家。
・佐々木孝昌
神戸市中央区出身。サブカル郷土史家・ラジオディレクター。兵庫県古書組合員。
約50年間、神戸市中央区以外に住んだことのない神戸っこ。
・藤井淳史さん
神戸市灘区出身。大正3年創業「トロフィーと造花の店毛利マーク」代表取締役
生まれも育ちも灘区の生粋の灘区民。お店は中央区(三宮センター街)。
●X(Twitter)
https://x.com/kobe_houdan
●番組ウェブサイト
https://podcast.jocr.jp/podcast/55f2887e-fd80-11ef-a38d-2bcc55e8793b/
【スタッフ】
ディレクター:森下遥(オフィス四ツ目屋)
構成:佐々木孝昌(オフィス四ツ目屋)
プロデューサー:安田晴彦(ラジオ関西)
神戸放談
社会/文化
異国情緒があり、お洒落、洋菓子やパンがおいしくて、海と山が近くて住みやすい…こんなステレオタイプな神戸評はもう十分。 神戸市北区出身の落語家・桂天吾と神戸市中央区出身のサブカル郷土史家・佐々木孝昌が神戸の良いところ、そうでもないところを忖度なくテーマごとに語り合うポッドキャスト番組です。 聞けば神戸が好きになるとは限らない放談をお楽しみください。